動物ボランティアをやっていると一番多いのが保護してください、の依頼。
命を預かることは手間や、医療や、行く末まで、どれだけ時間も金額もかかるか予想もつかないものです。
里親がみつからない場合は生涯みることも覚悟しなければいけません。
ボランティア自身が多頭飼い崩壊になっては本末転倒です。
ヘソの緒のついた子猫。細心の注意を払い、三時間おきのミルク、体温管理しても急変もあります。
お世話の大変さもさることながら力及ばなかった時のメンタルは時に叩きのめされる気持ちにもなります。
どうか、不妊手術をお願いします。
TNRの相談をしてください。最後まで飼えないなら最初から飼わないでください。
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