例えば、偶然道で猫の赤ちゃんを見つけても、無視すればそれで終わりです。
でも人間って、そんな人ばかりじゃないんだな。
それでも、もしこんな赤ちゃんだったら、まずは体温管理、24時間保温しなければなりません。
生後3週間までが勝負です。
その間にも授乳と給餌。
3時間ごとの授乳ですから、夜中だって起きなくちゃいけません。
授乳したら排泄。
促すように尿動向と肛門をトントンと。
誰でもできる事じゃありません。
見も知らない子のために、こうやって命を繋ぎます。
医療費もかかります。
ミルクだって、餌だって天から降ってくるわけではありません。
お医者さんへの往復も、給餌も時間がかかります。
正直totoのBIGが当選しないかなぁって(^_^.)いつも考えています。
ぜひこのような面からのご支援も皆様にお願いしたいことの一つです。
東京青山で、盲導犬使用者の方が転落しました。
見て見ぬふりは一番楽で、自らが苦労することもありません。
無関係な人が、一声かければいいと言いますが、そんな勇気をもちえる人がどれくらいいますか?
ご自身の胸に手を当ててください。
もしあなたの目の前に赤ちゃん猫や、赤ちゃん犬が捨てられていたらどうしますか?
考えてみてください。
見て見ぬふりのできる人間か、見て見ぬふりのできない人間か。
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