今日は熊谷ロータリークラブの例会にお邪魔し、卓話をおこないました。
昨年12月、社会奉仕委員会のご理解を得て、募金箱を設置していただきましたが、趣旨の説明がまだ行われておらず、この機会に及びました。
熊谷ロータリークラブは会員90名を超える大所帯です。
ほとんどの方が企業の代表であり、社員も多く抱え、情報の広がりが期待できます。
RC会員でもある隊員が趣旨を説明したのち、若手会員がパワーポイントを用い、日本における殺処分の現状、TNRの実際
・・この場面ではトマホークという捕獲器を実際に稼働させてみました・・
動物を飼うという覚悟、ブリーダーやペットショップの実情などなどを解説します。
少しずつの広がりかもしれませんが、そのことが必ずやしっぽたちの命を守ることにつながると信じ、これからもこのような機会を探して啓発活動を続けていきたいと思います。
熊谷ロータリークラブ田久保会長様初め、会員の皆様ご清聴いただき誠にありがとうございました。
今日は隊員たちにとっても、つらい出来事があった日ですが、それでもまた、明日という日を見つめて頑張っていきます。
「もう少し頑張っておけば・・・・」それが後悔ではないでしょうか。
そのようなことがない一日の終わりを迎え続けたいと思っています。
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