7月4日 江南ピピアにおいて熊谷市はじめの一歩助成金、並びに、協働事業「熊谷の力」事業発表会があり参加してきました。
平成28年度ははじめの一歩助成金のうち、チャレンジ助成金を頂戴し、結果的には自己資金をも活用し、120匹を超えるTNRを実施しました。その活動も評価され、29年度の協働事業にも採択されました。
市民の皆さんの大切なお金を取り扱うことになったわけですから、当然のように同時に責務を負うことになります。行動の責任とともに報告の責任もあり、書類が増えていきます。行政としては当然のことなのでしょうが、果たしてそれがすべてでしょうか。
今日の会合も平日の午後4時間にわたります。 私たち参加者は行政マンじゃありませんから、多くの団体関係者は働いているその仕事を抜けて、会議に出席します。市民活動への支援というなら、失礼ながら、市長はじめ行政関係者、まずはあなた方が時間を割いて参加できる日程を企画するべきではないですか?
補助金を頂戴している立場からすれば失礼ですが、共に行動する、協力して活動するというのならば、簡単に変えられる姿勢の一つですよね。
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