先月のチャリティーウォークのイベントの朝。
道すがら、隊員が見てしまった妊婦猫😖💦
私達が管理している場所ではありません。
イベントが終わり、家の用事を済ませみんなで現地に集合しました。
暫く待っていると、お腹が横につちのこのように張り出た茶とら猫が現れました。
捕獲器を何台か仕掛け待っていると他の子がイン!
その子は車に乗せて粘りましたが対象猫はどこかに行ってしまいました。
それから4日間粘り、ようやく捕獲。
捕獲器の中ですでに産まれてしまう心配をしながらも無事ケージに。
この時期、妊婦猫は多く、堕胎もやむなしとしていましたがあまりにも痛々しい姿に中絶を選択することはできませんでした😢
殺処分がまだまだ沢山ある現状に出産させることに反対する意見もあります。
けれど実際にあんな大きなお腹を抱え、必死に生きている子をみたら母体保護の観点からも出産させることに迷いはありませんでした。
そして4日目、ケージの中のドームハウスから子猫の鳴き声が。
母猫の威嚇は激しくご飯やトイレ掃除の時など高速パンチが飛んでくるのでびくびくします😄
まだ子猫達の姿は見ることを控えています。
人間だけでなく、生命の誕生は生きとし生ける物全て神から祝福されるべき出来事です。
お腹に宿しても産まれることさえ許されなかった子達も沢山います。
この選択がこの子達の幸せとともに一緒に暮らしてくれる誰かの幸せになりますように🙏
またそれと同時に私達が管理している場所にティッシュの箱に入れられて棄てられていた子猫。
来てしまいました😢😢😢
まだへその緒つきで親から引き離されどうやって生きていけと💢💢💨
どうか棄てるくらい残酷なことができるなら猫なんか飼わないで、と言いたい!
子猫が産まれて困るなら避妊、去勢は必ずしていただきたい。
隊長の眠れぬ夜が続きます。身体を壊さないよう、隊員もお手伝いしていきます。
ミルク代もかなりかかります。
それでもなんとか無事に、健康に育ってくれることを、親のない子の健やかなる成長を祈ります🙏
イベントがこれからも続きます。
手作りグッズ等の応援も宜しくお願いいたします😆⤴💓
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