去年3月、TNR予定の臨月猫を危険なため預かりさん宅で出産させました。
そして5匹産まれ、3匹は里親さん宅にて幸せに暮らしています。
はっちゃんはとても臆病な女の子でなかなか縁には恵まれずにいました。
小さい時から立て掛けたベッドマットで遊ぶことが好きだったのですが、だんだんと穴があき、先日その中に入って出られなくなりました( ; ゜Д゜)
はっちゃんはどんどんと奥に進み、もう先に進めないことがわかってパニックになってしまい、無理やり狭い空間を回転しようとしてスプリングにはさまってしまったようです(>_<)
預かりさんが氣付き、はさみで切って汗だくになりながらなんとか無事、救出してくれました。
見に行くと臆病なはっちゃんを触ることができ、動けません。前足がかなり腫れてきました。
早速病院に行きましたが骨折はしていない、と。
ただ神経が切断されたかもしれないので暫く投薬しながら様子をみるとのことでした。
暫くすると曲がった足のまま、走ったりするようになり、心配していましたが三週間程たった頃、普通に歩くようになってきたのです。
まだまだ完治したわけではありませんがうれしい兆しにほっとしました😆⤴💓
家の中でもどこに危険があるかわからないし、猫は思わぬ行動をします。
これからも危険箇所を厳しくチェックしながらより注意して見守っていきます。
怖くて痛い思いをさせてしまいましたm(。_。)m
ごめんね、はっちゃん
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