この活動始めた頃にTNRした場所に、まだ地域猫活動のこともよくわからない時でしたので三年以上にわたり、給餌に通っています。
この場所に入る時には地域の自治会長にお話し、回覧は回してもらっています。
そんないつもの朝でした。
ご飯をあげようとしていると、おじさんが近づいてきて、餌をやるな、と言ってきました。
私
この子達はきちんと増えないように手術して地域猫活動という行政と協働しての活動です。(協働事業は去年でしたが)
おじさん
どこに手術したという証拠があるんだ。
私
耳がカットしてわかるようにしています。
おじさん
みえないじゃないか。
私
よく見てください
V字にカットしてありますよ。
おじさん
なら糞尿もみんな片付けろ
私
この子達だけでなく、飼い猫を外に出している人もいるのだからその人達にも言ってください。
文句あるなら環境課に連絡して地域猫活動について聞いてください。
猫は法律で愛護動物なのでね。
最後におじさんは迷惑な活動だ、と吐き捨てるように去っていきました。
人間の方が地球にとって余程迷惑な存在でしょ?
猫の糞尿どころか放射能撒き散らし、農薬や添加物バンバン使い、罪のない動物達を実験に使い。
もっとマクロな視野でみたらどう?心が狭いね、と言いたかったなー。
しかしながら私達は猫を迷惑と考える人の立場も尊重しなければなりません。
1,2匹なら見逃されても子猫が産まれると大騒ぎになります。
だから望まれぬ命を産ませないことしかないのです。
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