ある大きなお寺に外で暮らす猫達が沢山暮らしています。
自然豊かなそこは遺棄が多く、私達は何年にもわたりTNRや遺棄された子猫の保護、また具合悪い猫の保護、里子に出したり、リターン後の餌やり管理等、自分達の資金でやってきました。
以前からそこでは迷惑であるとのトップからの通達があり、めだたないよう活動してまいりました。
しかし一昨日行政、周辺住民代表、周辺商店代表、防災関係、ボランティア、副住職と話しあった結果、TNR、餌やり、周辺管理掃除全て、かかわらないでほしい旨通達されました。
ここは檀家はありません。
この街に住む以上、
托鉢や印刷された!御札購入、協力し寄付してまいりました。
併設する幼稚園では、命を大切にしましょうと、お題目をとなえています。
立派な教育です🔥
命とは人間だけのことだったのですね。
唯一許されたことは遺棄は犯罪等のポスター設置でした。
禁止の理由は自然の摂理に任せる、だそうです。
猫は野生種ではありません。
人間が関わらなければ生きていけません。
もちろん遺棄する人間が一番悪いのでしょう。
ルールを守らない餌やりも悪いと思います。
それにしても猫には罪はありません。
自然の摂理ってなんですか?
ご飯もらえなくて餓死しろと?
子猫産まれてもカラス等に食べられたり、虐待されても構わないと?
自然の摂理って!😭⤵⤵
そこの猫達に癒され、明日の活力にしてきた人も沢山います。
それは猫達がご飯で満たされ一代限りの命で穏やかに暮らしているからです。
お寺でお賽銭入れて
動物達が幸せに暮らせますようにと祈ることももう無駄なことです。
不幸な子達と共生も考えられないお寺って、私には必要ありません。
猫の好き嫌いの問題ではありません。
本当に残念です😠💢
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