いつの間にか動物本が沢山😆
有効活用できたらいいけど😅
マンガであってもかなりの内容で良く取材してあるな、と感心いたします。
今読んでいるのは「小笠原が救った鳥」アカガシラカラスバトと海を超えた777匹のねこ
人間は絶滅しそうになると必死に増やそうとし、増えすぎると殺す、知恵を持つ人間が共生という道を辿れないのでしょうか。
猫を野良猫、そしてノネコと呼んだとしても人間と暮らして馴化するならばノネコであっても家庭猫と何らかわりないことがわかります。
この本ではそんなスリスリになったノネコの姿も見られます。
そして鳥も猫も生かす方向に力を尽くす沢山の人達には感動を覚えます。
そういう活動が人類の叡智ではないでしょうか。
地域猫活動も沢山の人達に理解してもらい、排除でなく共生できる地域をめざしたいものです。
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