多くの方々の支援を受けて行っている私たちの活動です。その中に、生活協同組合パルシステム埼玉様の地域貢献活動支援があります。
2015年に引き続き、2017年度支援枠として、2018年度の活動に活かしてきました。
地域猫対策の不妊手術の支援には、埼玉県動物愛護推進員枠の助成、動物基金の個人枠、行政枠、又、動物愛護協会などからの様々な支援制度がありますが、地域猫の飼料代、医療費、その他の資金はすべて自己資金で賄うしかありません。
活動に携わる以上、これも個人責任と言われればそれまでですが、活動を継続して、不幸な動物を減らしていくためには、資金集めは避けて通れない問題なのです。
甘えずに、自己完結できるような体制を作り上げることも私たちボランティアの責務でもあります。
ご支援に心より感謝申し上げます。昨年行われた「動物の命を考える授業」の取材にもお越しいただき、HPに紹介いただきました。-下記参照-
https://www.palsystem-saitama.coop/contribution/shimin/sm20181214.html
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