トライアルが続きます。
賑やかだった子猫達がいた部屋もなんだかガランとして嬉しさの中に一抹の寂しさもあり😞
でもみんな広々としたお部屋で一人占めの愛情を沢山もらっている様子にトライアル中でありながら安堵しております。
環境の変化に慣れるまではケージも使いながら時間をかけて馴染んでいってもらっています。
食事の後や寝る時には落ち着く空間になることでしょう。
また今回は保護猫を初めて飼うと言う人達ばかりで偏見のない暖かいお気持ちにもっともっとこんな選択が増えますよう、願わずにはいられません。
あの悲惨だった迷子犬も飼い主が現れなければ家族にしたいと言ってくださる方も現れ、早く取得物保管期間が終わらないか、心待ちにしています(^ω^)
保護動物の譲渡が思うほど増えない理由にボランティアの譲渡条件が厳しいから、があげられています。
しかしそのいくつかの条件さえクリアできないのなら終生飼育は難しいでしょう。
動物と生活するということは覚悟と責任がいるものです。
そして癒されるものではなく弱き小さな命を癒してあげる気持ちでいてほしいものです。
トライアルが成功しますように🙏
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