四代目サンちゃん、まだまだ目の状態はよくないのですが、元気一杯になって来たので、ウィルスチェックとワクチン接種に行きました。
目が少しずつ開いてきたら綺麗なオッドアイです。
獣医さんも可愛いね、すぐ里親さんも見つかるね、なんていってくださって‼️。
結果、白血病ウィルス陽性でした。
甘えん坊でやんちゃで意味もなく走り回るほど元気になってきたサンちゃん。
自分の運命もわからずむじゃきに遊ぶその姿に胸が締め付けられます。
うちには白血病のめめちゃんがひとりぼっちの部屋に暮らしています。
去年一緒に生活していたダブルキャリアのちくわちゃんが亡くなってから、いつも隣の猫部屋を眺め寂しそうにしていました。
これからサンちゃんは片眼で白血病のめめちゃんと暮らします。
めめちゃんはお友達が来てくれて嬉しそうです。
自由にのびのびと栄養に氣をつけて、別れは近いかもしれませんが、幸せに過ごさせてあげたい。
みんな明日のことはわからない。
自分自身も。
でも猫達は将来を憂うことなく、日々快適に過ごすことができればそれで幸せなんだと思います。
病める時、できる限りのことはしていくと共に動物が動物らしく生きる為の尊厳も尊重していきたい。
うちには老猫もいるし、エイズの子もいるし、障害や、大きな怪我を乗り越えた子、人馴れができない子等、いろんな個性の子達がいます。
これ以上居住スペースが狭くならないように工夫しながら生活させていきたいと思っています。
どうか、みんな健康で暮らしていけますように🙏
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