先月、彩の国動物愛護推進員の新規会員の面接がありました。
その時に、面接ながら、県に聞いて来て欲しい事や県への要望をそれぞれの隊員に伝えてきてもらった中に、県の公共施設の立て看板を変更できないか、というものがありました。
その場所は私達がTNRしてきたところです。
県の面接官からはそれぞれの管理事務所にお話ください、との事でしたので本日行ってまいりました。
熊谷市にお願いして作っていただいた啓発パネルを説明とともに渡してきました。
ご理解いただき、私達がイベントに出展していることもご存知で二枚受け取ってくださいました。
広い敷地のパトロールの時、エサやりさんに出会い、注意することで、もめることもあるそうです。
エサをやるな、では解決しません。
ご飯あげるなら避妊去勢して(手術済みですが)エサはきちんと片付けることが猫のためですよ、と伝えるようにお願いしてきました。
無慈悲な遺棄がある以上、短い過酷な生活を強いられる猫達が迷惑な存在として疎まれないようにルールは守ってもらいたいと思います。
ちなみに新愛護法では遺棄虐待の内容が変わります。
6月施行になりますのでしばらくはこのまま掲載いたします。
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