日曜日のノンフィクションは素晴らしかったですね。動物ボランティアにとってこんな先生は宝物です。
熊谷市でも協力してくださる有難い先生はいますが、いつも思うのはたった一人の先生の善意に甘えるだけでいいのだろうか
もっと裾野を拡げることが必要なんじゃないだろうか、ということです。
全獣医師で避妊去勢手術だけでも低価格にしてもらうとか、あるいは動物指導センターが避妊去勢手術をするとか。
県によってはそんな所もあります。
殺処分にかける経費を避妊去勢に回してほしいです。
せめて通報がある現場の多頭飼育にいくら指導に行っても解決にはならないのですから社会問題としてセンターが一翼を担ってほしいものです。
ボランティア任せは崩壊を招きます。
私達には何人もの愛護推進員がいるのですが、県の面接でもその話をしたのですが難しい、と言われました😖⤵️
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恐ろしい季節の到来にミルク、哺乳瓶、子猫フードは用意はしていました。
ホームページのお問い合わせにも子猫の保護の相談が寄せられています。
お問い合わせのページには保護はしません、としてありますので相談者の皆さんは自分で育てる覚悟を持っています。
丸投げの依頼はありません。自分でできることをできる限り行い、私達のできることを協力する形です。
それでも乳飲み子、きました😖💦
私達の資金源であるイベントがない今は厳しいですが自腹でもやるしかないときもあります😖💦
乳飲み子担当の寝不足と心労は心配ですが、なんとか育てて里親さんに繋げていきます。
どうぞ保護猫からの選択をよろしくお願いいたしますm(_ _)m🙏
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