今年のGWは別れが続きました
4月30日、ガンモちゃん、腎不全
５月5日きなちゃん、白血病
５月7日ミケかーさん
腎不全
なかなか投稿する氣持ちになれませんでした。
斎場では職員さんに名前を覚えられるほどの連続で
一年7ヶ月前の投稿です。
一緒に暮らしていたたまちゃんももういません。
★★★★★
みけかーさん
この活動を始めた5年程前、料理屋さんに沢山の猫がいる、と言うことでTNRに入りました。
自治会長さんに話を入れ、回覧板にてTNRすることを伝えました。
その中にしっぽを怪我した子育て中の三毛猫がいました。
獣医さんでは自然脱落を待つのでも大丈夫と言うことでしたがガリガリだったこともありうちで子猫二匹と共に保護して療養させました。
みけかーさんは何度も出産し、その度に子猫は轢かれたりしてお店も近隣住民も困っていたようです。
その為、一度2キロくらい離れた所に棄てられたのですが自力で帰ってきたそうです。(遺棄は犯罪です)
また二年程前にも前脚がパンパンに腫れ獣医さんにて切開排膿し、その時もうちで療養しました。
ご飯をあげる場所も許可を得て毎日給餌に行くといつも待っていてくれました。
待っていない時は心配で周辺を探すと調理場の前でおこぼれを待っていたりしていました。
そんな日々が続きましたがなんだか夏頃から今年の冬は保護しようかな、と漠然と考えていました。
そんな時6日くらい姿が見えず心配して探していたのですがやっと見つけました。
目がつり上がり何をあげても食べず被毛はバサバサになっていて結局3日かけて保護。
診断は腎不全でした。歯もほとんどなくなっていました。
毎日の補液。
膝の上でおとなしく点滴させてくれます。
フードは腎臓病療法食、食べないのでいろいろ試しながらあげています。
過酷な生活はもう終わりです。
たまちゃんだけの部屋にいれましたが、たまちゃんは怒りもせず食欲も落ちません。
同病相憐れむ、は猫にもあるのでしょうか？
穏やかにのんびりと過ごせるよう、サポートしていきます。
みけかーさん、長い間過酷な生活お疲れ様、大変だったね。
外で暮らす子達がいなくなりますように