近いうちにTNRに入る地域にチラシ配布と説明におじゃましてきました。
在宅していれば説明し、在宅してなければポストに入れさせていただきました。
本来ならば地域住民を集め、行政の協力の元、私達ボランティアと三者協働で活動していくことが地域猫活動です。
行政にはこの地域に介入することは連絡済ですが
地域住民を集めても猫の被害ばかりを声高に言うばかりで資金提供でさえほとんどありません。
なので省略の地域猫活動ではあります。
今回のTNRもイベントの売上、募金箱やご寄付、そして彩の国動物愛護推進員枠の助成金を使っての活動です。
ここもどこかのボランティアさんがTNRしてくれたようで3匹くらいは耳カットがありました。
ただTNRをする場合、その後の管理、状況の把握はとても大切と思います。
新規流入はないか、健康状態はどうか、等TNRした責任は重いです。
この場所は餌やりさんがわかっているのでこれからの状況は必ず知らせていただくようお願いしてきました。
チラシはNPOネコダスケ様よりいただきました。感謝