子猫の投稿が目立つ季節となりました。
みな元気に育ちますように🙏
先日里親さんからドライブにきたら懐いた猫が離れない、どうしたら良いか、と連絡がきました。
道路に一人ぼっちでいて痩せている、一時間程一緒にいてどうしたものかとの電話でした。
耳カットもなく、管理もされてない様子。
私達は保護団体ではなくシェルターもありません。福祉団体としてそれぞれの隊員ができることをできるだけ無理のないように活動しています。こちらとして協力できることを提示し、後は里親さんの決断如何でした。
結局里親さんは保護を選択しました。
初期医療にかけ、ウィルスチェックも陰性、年齢は8.9歳くらい。
先住さんがいるため暫くは里親さんの実家で預かってもらうこととなりました。
すると実家ではこの冬赤ちゃんから育てた23歳の猫が亡くなったばかりでしかも保護した子がかぎしっぽまでそっくりで年齢も里親募集には難しいだろうからそのまま家族にしたいと(😭)
まだ保護されたばかりなのにすでに実家のお店の二代目看板猫になっているそうです。
里親さん、決断してくれて有難う御座いましたm(_ _)m
本当に本当に有難う御座いましたm(_ _)m
出会いは偶然ではなく必然、というかこの出会いは奇跡だと思います。
きっと1代目先住さんが導いてくれたのでしょう(≧∇≦)b
写真は保護した子がいた場所、三枚目は二代目看板猫になった保護猫、4枚目は23歳の先住さん、5枚目今回の保護猫、最後はうちから行ったさゆりちゃんと先住さん♥