ホームページのお問い合わせから怪我をしている外猫を病院に連れて行きたいが捕獲器でも捕まらない、と相談がありました。
私達もなかなか捕獲できない子もいて苦労することがあります。
いろいろな捕獲器仕様も試していて(捕獲器カバーをかえたり踏み板を隠す材料を変えたり)
木製捕獲器が捕まりやすいと聞いて作製しようとしましたが湿気で動きづらくなったりおしっこかけられたりしたら匂いが染み付くしなかなか難しく、なんちゃって木の捕獲器作ってみたり😀
とりあえず透明アクリル板のついた捕獲器と、ドロップ式捕獲器をお貸ししました。(トマホーク製のドロップ式はかなり大型)
ドロップ式に入ってご飯は食べるようになったのでこれでうまくいく、と思っていたら結局抱っこして捕まえたそうです😂
きっと弱って助けをもとめたのではないでしょうか?
獣医さんで診てもらうと脱臼の後はそのままでも、ということで酷い傷の処置をしていただいたそうです。
痛かったでしょうね。優しい人にめぐりあえて良かったね。
傷もだんだんと良くなってきたそうです。
有難うございましたm(_ _)m