一週間くらい前ホームページからお問い合わせがありました。
相談はサイクリングしているときに足を怪我した子猫を見てなんとか保護したいけどどうしたらいいかということでした。
田んぼに逃げてしまったこと、隣の市でなかなか行けないこと、広い公園が隣接していること。で難しい旨伝えましたが、相談者Aさんはその子猫を保護したい、と丸投げの案件ではないことに、一人の隊員が動いてくれました。
近所の聞き込みや協力者も探し出し少しずつその子猫の背景も見えてきました。
そして昨日病院が閉まる時間に捕獲成功。
Aさんも泣いて喜び病院へとご一緒しました。
推定ニヶ月くらい。体重1キロ、メス、左後ろ脚骨折、噛まれた跡もあり時間の経過あり骨が脆くなっている、結果股関節下から早めに断脚しかないとのことで入院となりました😭
毎日心配で出会った場所に通っていたAさんは最初から全て受け入れる覚悟でした。
時間ギリギリに診てくださった病院もいつも有難うございますm(_ _)m
この辺では新顔らしいこの子には母猫もいますがご飯の度に大きな道路を渡ってくるのでAさんは母猫も保護したいと引き続き捕獲予定です。
大きな手術を乗り越えたら幸せが待っているから頑張ってね!
先生、スタッフの皆様、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
そして不幸な猫を偶然の出会いから熱い思いで助けてくださったAさん、貴女がいなかったら命の灯火は消えていたでしょう。
大変な決断と揺るぎない実行力。このような方のお手伝いができたこと、大変嬉しく思います。
ご協力くださった皆様、諦めず寄り添ってくれたうちの隊員にも感謝ですm(_ _)m
無事に手術が終わりますように🙏