だれが保護するのか
★★★
私達は保護はしない、を一応決め事としています。
でも時にどうにもならずに保護することがあります。
どうにもならず、が多いのはどうにもならないんです(😭)😂
でも、だから、保護依頼は受けられません。
そんなどうにもならなかった猫の話し。
この活動を始めた頃から何年も餌やりを続けてきた現場
沢山の保護譲渡、そしてリターンした子達も最後の子を保護してこの現場は2年ほど前に終わりました、と思っていた所に連絡が。
耳に酷い怪我している、と写真が送られてきました。
もしかしたら扁平上皮癌かも、と捕獲し、病院へ。
左耳カットあり、右耳はほとんど溶けている状態、右目も瞳孔が開いている。
鎮静かけていろいろ調べていただく予定でしたが
鎮静が効かず先生方には大変ご迷惑おかけしました。
炎症の数値等高いところもあるが特に悪い状態ではないとのことで少し安心😂
内分泌ホルモン検査、血液検査はしていただきましたが更に精査するようなら麻酔してやるのでまた来てください、とのことでした。
コンベニアは打っていただいたので暫く様子をみながら仲良しになりましょう。
そしてまた家族が増えました😂
名前はほうちゃんです。
写真は荒れていて見辛くて申し訳ありませんでしたm(_ _)m